【渋谷区】忠犬ハチ公像を作った彫刻家、安藤照の展覧会が松濤美術館で開催！
渋谷駅前のモニュメント《忠犬ハチ公像》のモニュメントの初代作者、安藤照の展覧会が松濤美術館で開催されます。
「黙然たる反骨 安藤照」展
会期：2025年6月21日(土)～2025年8月17日(日)
場所：松濤美術館
時間：午前10時～午後6時（金曜のみ午後8時まで）
休館日：月曜日（ただし7月21日、８月11日は開館）、7月22日（火）、8月12日（火）
入館料：一般1,000円（800円）、大学生800円（640円）、高校生・60歳以上500円 （400円）、小中学生100円（80円）
※（ ）内は団体10名以上及び渋谷区民の入館料
※土・日曜日、祝休日及び夏休み期間は小中学生無料
※毎週金曜日は渋谷区民無料
※障がい者及び付添の方1名は無料
鹿児島から上京後、東京藝術大学の前身である東京美術学校に入学し、帝国美術院展覧会(帝展)で彫刻家としてデビュー、若い時分から頭角をあらわします。その後も忠犬ハチ公像や鹿児島市内にある西郷隆盛像などのモニュメントを制作し、彫刻家としての地位を築いていきました。今回の展覧会は、没後80年を記念して開催される東京で初の回顧展です。イベントも多数行われます。ご興味がある方はぜひ松濤美術館の公式をチェックしてみて下さいね！
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