【渋谷区】エクラン・ドゥ・ルイ・ロブションがEchika表参道内にオープンしました!「ん?ロブションって、あの…?」と思う人、正解です!
Echika表参道内にあったヒロタが閉店した跡地に、新しくお店がオープンしました。
お店の名前は、Ecrin de Louis Robuchon(エクラン・ドゥ・ルイ・ロブション)。ロブションといえばあの「フレンチの皇帝 」と称されたジョエル・ロブションと聞き覚えがあるという方、正解です。かの有名なジョエル・ロブションを父に持つルイ・ロブションが手掛けるスイーツブランドのお店なのです。
駅ナカなので敷地面積は大きくないものの、シンプルでスタイリッシュな空間です。
第1号店は2023年に「パティスリー ラ・ガール バイ ルイ ロブション」として兵庫県芦屋市でオープンし、話題のお店となっています。
今回Echika表参道にオープンした「エクラン・ドゥ・ルイ・ロブション」では、クッキーやフィナンシェなどの焼き菓子や、
チーズケーキやクリームブリュレなどが販売されています。お店の方にお話しを聞いている最中、ちょうど出来立てのシュー・クロッカンなるものがトレイに乗せられ運ばれてきました。運んでいた方の「出来立てです!」との言葉に誘われて購入しました。
シュー・クロッカンは、シュークリームを一回り小さくしたくらいのサイズでシューがカリッとしているお菓子です。お店のイメージカラーのオレンジ色のリボンが結ばれていました。中に入ったお菓子がとても美味しそうに見えます。ちなみに店名にもある 『Ecrin』とはフランス語で「宝石箱」の意味なんだそうです。
リボンを外し、宝石箱の蓋を開きます。
中を割ると溢れんばかりのバニラクリームとコーヒークリームが入っていました。こちらはバニラ味。クリームの中の黒い粒はバニラビーンズです。良い香りです。とても滑らかなクリームなのでもたもたしているとクリームが落ちてしまいそう。素早く食べます。上品で控えめな甘さにうっとりでした。
こちらはコーヒー風味のシュー・クロッカン・カフェ。ほのかな甘さの中に絶妙な具合でコーヒーの苦味が効いています。繊細で大人の味です。こんなに美味しいと他のスイーツも食べてみたくなる!
今回は自分で買って一人で食べてしまいましたが、こんな美味しいお菓子は誰かとシェアして食べると幸せな気持ちになれそう♪お土産で持って行くと喜ばれること間違いなしのお菓子ではないでしょうか?!ジョエル・ロブションの血筋をひくルイ・ロブションが作ったスイーツブランドだというストーリーも盛り込んで素敵なティータイムになると思います!
表参道駅Echikaにオープンした「エクラン・ドゥ・ルイ・ロブション」ぜひお店を覗いてみてください!
「エクラン・ドゥ・ルイ・ロブション」がオープンした表参道駅Echikaはこちら↓